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ジャティネガラ駅

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Description

ジャティネガラ駅 (ジャティネガラえき、インドネシア語:Stasiun Jatinegara)は、インドネシアのジャカルタの通勤列車であるKRLジャボタベックのブルーライン、イエローラインの駅。1872年に開業、1925年には電化され、電車や電気機関車牽引の客車が乗り入れるようになる。現在の駅舎は1901年築で当時ヨーロッパで流行した橙色の瓦と白壁のコントラストが美しい造りで歴史的駅舎の一つとして写真集などにも登場し、駅構内に機関車の車両基地が併設されている。また当駅からブカシ方向の「チピナン(Cipinang)信号所」までは一見複線区間に見えるが単線並列区間で同方向に通勤電車と長距離列車が走行するのを見られることもある。が、2013年現在マンガライ駅 - ジャティネガラ駅 - ブカシ駅間18.7kmが複々線化工事中で完成後は見られなくなると思われる。通勤列車は平面交差を避けて系統が分離されているが、中長距離列車のうちパサール・スネン駅、ジャカルタコタ駅、タンジュンプリオク駅を発着する列車は当駅で転線が必要となるため、運行上のネックとなっている。関連項目KRLジャボタベックインドネシアの鉄道ジャカルタ参考文献 古賀俊行著『インドネシア鉄道の旅 魅惑のトレイン・ワールド』潮書房光人社 2014年7月14日 ISBN978-4-7698-1573-0

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