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富山県立中央病院(とやまけんりつちゅうおうびょういん、Toyama Prefectural Central Hospital)は、富山県富山市にある医療機関。富山県病院事業の設置等に関する条例(昭和41年12月23日富山県条例第59号)に基づき富山県が運営する病院である。病院の設置目的は、「県民に対し、高度の医療を提供するため」(条例第1条)である。概要富山県東部の中核的な医療機関であり、地域医療の中心的役割を果たしている。県内で救命救急センターを有する病院は、高岡市の厚生連高岡病院と当院の2つのみである。また、災害拠点病院(基幹災害医療センター)に指定されている。2015年(平成27年)8月24日には、当院を基地として富山県はドクターヘリの運行を開始。それに先立ち岐阜県とドクターヘリの富山県と岐阜県飛騨地区北部との共同広域運行について2015年(平成27年)7月10日協定を締結し、同日より連携運行も始まった。岐阜県側の運用地区は高山市、飛騨市、白川村の2市1村となる。沿革1942年(昭和17年)11月1日 不二越鋼材工業(現不二越)が従業員の厚生施設として、富山県富山市西長江(現在地)に不二越病院を設立。1951年(昭和26年)4月1日 不二越病院を富山県立中央病院と改称、富山県に移管。不二越は1958年に不二越病院を再開設している。1971年(昭和46年)4月1日 臨床研修指定病院の指定を受ける。2015年(平成27年)8月24日 富山県ドクターヘリ事業開始。

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