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錦繍山太陽宮殿

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Description

錦繍山太陽宮殿(クムスサンたいようきゅうでん、旧称・錦繍山記念宮殿)は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)平壌直轄市大城区域嵋岩洞にある旧官邸。現在は金日成主席及び金正日総書記の遺体を永久保存している霊廟である。概要北朝鮮の国家主席を務め、死後も「永遠なる領袖」として推戴されている金日成が生前、公務や生活をしていた主席宮殿だった錦繍山議事堂(금수산의사당)(官邸)を、金日成の死後、遺体を保存する霊廟として改築・目的変更した。遺体の維持管理はロシアの技術者に依頼しており、年間維持費は80万ドル(9400万円)以上に上る。平壌市街北東、大城山に向かう金城通り沿いの地下鉄光明駅付近に位置する。外見は宮殿造りで、宮殿の周囲は正面と側面を水堀、背後を高い塀に囲まれており、金日成の生前から厳重な警備が行われている。金正日政権の末期まではその場所を積極的に公表せず、市販の地図にも掲載されていなかった。元々の用途が官邸であったこともあり、現在も宮殿の背後(南側)には厳重に警備された官邸地区がある。歴史 1976年 - 錦繍山議事堂(금수산의사당)として建設。 1995年7月8日 - 1周年にあわせ、錦繍山記念宮殿(금수산기념궁전)として一般公開された。 2012年2月16日 - 前年に死去した金正日の業績を称える為、名称を錦繍山太陽宮殿(금수산태양궁전)に変更した。 2012年12月17日 - 錦繍山太陽宮殿としての一般公開を開始。宮殿広場を中心に大規模な改造工事が行われた。 2013年4月1日 - 最高人民会議で''が採択される。

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