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美作落合駅(みまさかおちあいえき)は、岡山県真庭市西原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。歴史 1924年(大正13年)5月1日 - 作備線(当時)美作追分駅 - 久世駅間開通と同時に開業。 1929年(昭和4年)4月14日 - 作備西線開業に伴い、作備線が作備東線に改称され、当駅もその所属となる。 1930年(昭和5年)12月11日 - 当駅を含む津山駅 - 新見駅間の全通に伴い、作備東線が作備線の一部となり、当駅もその所属となる。 1936年(昭和11年)10月10日 - 作備線が姫新線の一部となり、当駅もその所属となる。 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。駅構造相対式ホーム2面2線を有する行違い可能な地上駅。元は2面3線を有する構造であった。津山方面行きホーム側に駅舎があり、互いのホームは跨線橋で結ばれている。2005年(平成17年)5月築の駅舎がある。反対側のホームには待合所が置かれている。2005年(平成17年)5月には、中国電力の中国グリーン電力基金からの助成金(公共用対象)で太陽光発電装置が取り付けられている。完全な無人駅ではないが、駅員(地元住民へ簡易委託している)のいない時間帯がある。マルス端末やPOS端末は設置されておらず、窓口での発券は携帯車発機による。なお、当駅は津山駅が管理している。